軽自動車はなぜ売れるのか

軽自動車が非常によく売れているようです。新車販売の実に40%以上が軽自動車です。新車だけではなく、中古車市場においても同様に人気があります。車両価格が150万円前後と、コンパクトカーも手に入る価格であっても、よく売れていることを考えると、軽自動車がよく売れている理由は、単純に経済性の高さだけではないようです。

軽自動車の魅力はいろいろありますが、まずクルマそのものの基本性能が非常に高くなってきているということをあげることができるでしょう。以前は狭くて、非力でした。しかし、最近は車高の高いワンボックスタイプを多くして、室内空間を格段に広くしています。またボディサイズが大きくなることは、安全性の向上や乗り心地の向上にもつながっています。

インテリアもボディと同色のダッシュボードにするなど、安っぽさを感じさせない仕上がりになっています。またエンジン排気量は1990年の改正以来ずっと660ccと変わらないのですが、エンジンの技術レベルが上がり、非力さをほとんど感じさせなくなっています。ボディサイズが大きくなっているにも関わらず非力さが解消しているということは、本当に驚くべき技術の進歩です。燃費も向上し、ハイブリッドカーに勝るとも劣らない性能を誇ります。

もちろん、取り回しも良いという利点は多少サイズアップしても変ることはありません。さらに最近は、軽自動車のオープンカーが登場するなど、普通車以上に魅力的なクルマもあります。

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